-feel-

 

おそらく君以外にはもう
プライドの高い女しか
見つけることが出来ないでしょう
人間らしい君へ
早く僕も君みたいになりたい
君を想う毎日が
努力は実ると背中を押す

街には鮮やかなダイヤの原石が歩いてるかもしれない
だけどそんな中で君一人がエメラルドの心を輝かせている

かわいさとかルックスとか
そんな恋をしてしまうより
素直な心 分かち合える
愛を感じるように

遠い遠い場所へと
歩んでいくんだね
その背中を見る前に
気持ちを吐き出したい
ふさぎこんでしまうより
どうせ友達で終わるのが
オチかもしれないしね
だけど 信じてる

この街で一緒に暮らそう いや違う 着いていくよ それも違う
今なんて言えばいいのか分からなくて夢にまで君に逢う

頭を抱え込んで
自分を悩んだりして
毎日心が躍るような毎日
愛を感じたいから

二人きりの休みの夜 本当は言おうとおもった
電車の時間が教えてくれた 「もう少し待て」と
そんなもんですか。

もともとかわらない僕らの中
優しく輝く君へ
その手のひらも分かち合える
愛を感じるように
心に一度手をおいて
深読みしてしまう自分を少し恨む
だから今考えなきゃらないのは
次逢った時何を言うか